訪問介護ヘルパーのまーさんブログ:訪問介護の利用例【川崎市の訪問介護ヘルパー(登録可)求人中!】

2021/06/26 ブログ

 6月ももう後半ですね( ;∀;)

訪問介護も介護タクシーもありがたいことにたくさん依頼をいただき、ふるやまケアサービス毎日頑張っております。

 

そして、なんと!7月から訪問介護と介護タクシー両方できるスタッフが2名増えます!!!!

 

 今まで運転手が足りずに断っていた透析通院のご利用も何件かご依頼受けられますので是非この機会にご利用ください。もちろん訪問介護のご依頼もお待ちしています。男性訪問介護ではありますが、入浴などの身体介護はもちろん、買い物同行などリハビリを兼ねて一緒に外出するなどのご依頼もお待ちしています(^^♪

ちなみに去年の今頃に入社した男性スタッフも毎日頑張っています!!

 


 

訪問介護=なんでも手伝うというような傾向にあるように感じる今日この頃。

そもそも介護保険の利用の定義は、自立支援であり、できないことをヘルパーが手伝うことで今まで通りの生活に近い生活を送ることができる、そんなサービスです。

 

【一般的な介護例】

足が悪い→車いすを使う、歩くのをやめる

家事ができない→家族やヘルパーにやってもらう

トイレがうまくできない→おむつ(リハビリパンツ)にする

家でお風呂に入れない→デイサービスで入る

外に行くことができない→家族やヘルパーに代わりに行ってもらう

 

こんなに簡単に今までできていたことを変えてしまっていいのでしょうか。

 

【理想的な訪問介護の利用例】

足が悪い→リハビリを頑張って少しでも自分で歩き続ける、杖などを利用する

家事ができない→自分でできる事はやる、家族やヘルパーと一緒にやる

トイレがうまくできない→うまくできるように訓練したり、工夫をする

家でお風呂に入れない→リハビリの一環として、ヘルパーに手伝ってもらって家のお風呂に入る

外に行くことができない→家族やヘルパーに付き添ってもらって外出する

 

病気等で全く身体が動かないという理由ではなく、以前よりも足が弱くなった、やるのが億劫、何もやる気が起きないというのであれば、家族やヘルパーの協力のもと、今までできていた生活を送ってもらいたいとまーさんは思います。

最期まで自分の家で過ごしたいと思うのであればこそ、介護保険サービスの本当の利用方法を理解して、長く元気に過ごすために訪問介護ヘルパーを利用してもらいたいと願っています!!

 

訪問介護の利用方法はたくさんあります。詳しくはまた次回(^^♪

 


 

ふるやまケアサービスでは引き続き訪問介護、介護タクシーの求人を募集しています。

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川崎市宮前区で訪問介護、介護タクシー

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