まーさんブログ:訪問介護ヘルパー3つの大事(まーさん編)【川崎市の訪問介護ヘルパー(登録可)求人中!】
12月に入りすっかり寒くなってきた今日この頃。
朝も早起きするとまだ真っ暗なのでなかなか布団からでることができないまーさんです。
※写真は社長のお父様が作ったミニチュアです!灯りもついているし、本格的です(^^♪
今日はまーさんが訪問介護ヘルパーとして仕事をしているうえで大事にしていることを綴ります。。
①笑顔②気遣い③信頼関係
①笑顔
訪問介護ヘルパーがご利用者の家に入る時、介護タクシーでの送迎の時、訪問介護のサービスがすべて終了して帰る時、必ずあいさつをします(^^)その時に笑顔であいさつすると、「感じがいい」ととても褒められます。
なに当たり前のことを言うのかと思われるかもしれませんが、これができていない訪問介護ヘルパーが多いというのです。訪問介護ヘルパーも人間なので体調が悪かったり、機嫌が悪かったり、団地の5階であがって息が切れているときもあります( ;∀;)
それでも始まりと終わりは必ず笑顔でいると自然とサービス中もご利用者との会話がスムーズに進みます。訪問介護に限らずどんな状況でもまずは、笑顔で接する!
「待ってたよ」「また来てね」という言葉が訪問介護ヘルパーまーさんの活力です!!
②気遣い
これも訪問介護に限らずではありますが、訪問介護ヘルパーがお相手をするご高齢者、心身に障がいがある方は普通のことが普通にできないことが多くあります。日常的にお手伝いが必要であるから訪問介護ヘルパーがご自宅に伺ってできないことをお手伝いをしたり、介護タクシーで外出のお手伝いをします。
なので、ケガをしないように、体調変化はないか、困っていることはないかを直接聞いたり、会話の中から拾ったりする必要があります。ただ、ご利用者と会うのではなく「介助が必要」な部分を訪問介護ヘルパーとして常に探し出す、ご利用者本人だけでなくそのご家族が困っていることはないかも探し出す。。
気遣い=人間観察力。人に対して興味を持つ。まーさんちょっと不得意な分野ですが、だからこそ日頃から意識して心がけています(^^♪
③信頼関係
訪問介護ヘルパーの仕事はこれに尽きると思います。知らない他人が自分の家に入って掃除をしたり、身の回りのことを手伝ったりするのですから、当然はじめはお互い探り合いです(^^)
訪問介護を始めた当初、70分のサービス時間のところを2時間近くかかったり、掃除や料理の仕方が違うと怒られたり、お風呂の水がたまらないと夜遅くに呼び出されたり、訪問介護はこんな仕事なのかと悩んだこともありました。今になればそんなわけはなく(時にはご利用者のわがままもありますが)なによりご利用者との意思疎通がきちんとできていなかったと思います( ;∀;)ご利用者の思う訪問介護とまーさんの思う訪問介護が全く違うものだったのです。
全く知らない他人同士が、介護を通して家族のような関係になっていくことが訪問介護の肝です(^^♪
この3つをいつも頭に今日も明日もまーさんは訪問介護ヘルパーをしています(^_^)/
↑↑こんな風に、人それぞれ仕事に対しての思いや普段の生活のことを話すことがまーさんは大好きです!
ふるやまケアサービスでは、まだまだ訪問介護ヘルパー、介護タクシー運転手の求人募集中なので
ぜひお問い合わせいただき、仕事のこと、生活のこと、稼ぎ方のこと(笑)などお話しましょう(^O^)/
そして、一緒にお仕事ができたら幸いです。
求人募集のご応募、介護の相談、まーさんへの質問などお気軽にご連絡ください!!!!
川崎市宮前区で訪問介護、介護タクシー
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